はじめまして!
体外受精11回目で妊娠出産した主婦のぽろすけと申します!
29歳2ヶ月から不妊治療を開始し
- タイミング法 星の数ほど
- 人工授精 5回
- 体外受精 11回
を経て、現在1児の母になることが出来ました。
こんなに切望した夢が叶ったのは、生まれて初めてす!
家族のプロフィールを紹介!
私(ぽろすけ)
昭和の末期生まれのギリアラサー主婦。
2人姉妹の長女で、幼い頃から頑固で真面目な性格(これが不妊治療を長引かせた原因。笑)。
誰とでもすぐ仲良くなれる能力をもっていますが、本当は人見知りです。
地元の小中高校を卒業後は、地元の国立大学へ進学。学校の先生になりたいと思っていましたがいろいろあって広告代理店へ就職しました。
なので小学校・中学校・高等学校の教員免許(英語と家庭科)をもっています。
その職場を通じて夫と出会い、28歳で結婚しました。
趣味は家の掃除と余裕がある時には料理と映画鑑賞。マンガと小説を読むことも好きです!
基本インドアですが、旅行がとにかく大好きで産後ももう10回くらい出かけているかな?近年中にゆるキャンプデビューをしたいと思っています!
好きな飲み物は、ビール・ワイン・ハイボール・コーヒーです。笑
夫
私と同じく昭和の末期生まれ。
不妊治療中には何度もぶつかったけど、この人とだから乗り越えられたと思うしヤバすぎた当時の私をさらけ出せたと思います。
ただ、当時も今も優しい言葉をかけてもらったことは一度もありません。笑
意外と子煩悩でネコを愛しています。
無類の読書好きで年間100冊以上読破しており、なんでも原作から入る人です。
食の好みが似ていること、お酒・旅行好きなところが合うな~と思って結婚しました。
娘
2021年、丑年・おうし座生まれ。
2020年8月31日に移植した3日目初期胚から誕生してくれた奇跡の子です。
体は小さいけど有り余る体力。もう1歳になるのに基本姿勢は「飛行機」です。
体外受精11回目で妊娠出産した主婦がこのブログを通して伝えたいこと
私は、29歳2ヶ月と割と若年で不妊治療を始めました。初診では
いやまだ不妊治療は早いよ~!笑
ですよね~アハハ!
なんて会話をしましたが、その後この不妊治療クリニックには約4年間お世話になることになります。
この時はまだ自分が体外受精を10回以上しても妊娠ができないなんて、「単角子宮」という子宮奇形だったなんて知る由もありませんでした。
年齢的に周りも結婚ラッシュだったので、私と同時期に結婚した子たちはみんな翌年には出産をしていく。
私よりも後に結婚した子たちも次々と出産をして、どんどん先を越されていく。
みんな結婚して2年以内には母親になっているのに、なんで私だけ・・・?
そんな思いはいつしか劣等感に変わり、友達を避け、家族も避け、夫に当たり散らし、仕事を辞め、引きこもり、自暴自棄になり、心療内科に通い・・・という不妊でめちゃくちゃ悩む私が出来上がっていました。
冗談抜きで、毎日消えたいと思っていました。
そんな中、私を支えてくれたのがSNS(アメブロ)を通じて知り合った同じく不妊治療中の方々です。
私もブログを発信することで、辛くて悲しくて悔しい気持ちを発散していました。
気持ちの面でも救われましたが、リアルタイムで治療内容を発信してくださっている方のブログが参考になったり勉強になったり、ブログは本当に貴重な情報の宝庫だったと思います。
そんな中、私はブログにとりとめのない気持ちばかりを吐き出して、詳しい治療内容については書いてきませんでした。
なので、この度新たにこの立ち上げたこのブログでは、30代前半で体外受精を10回やっても妊娠できなかった私が、どのように出産を果たせたのか詳しく書いていこうと思っています。
また、なかなか妊娠できなくて苦しかった時にGoogle検索で
- 30代前半 体外受精 何回目 妊娠
- 30代前半 体外受精 着床しない なぜ
- 30代前半 体外受精 10回目 妊娠した
って・・・何度も何度も調べ尽くしていたんですよね^^;
でも、私の欲しかった情報は手に入りませんでした。
さらに、「単角子宮」についての情報は個人ブログなどをたどっても皆無で・・・私の知りたかったことは何一つ分からず不安が募りました。
妊娠できないことを本当にめちゃくちゃ悩んでいた私は、すがるような思いで何度も何度も何時間もスマホをスクロールしていました。
私のそんな経験、そんな思いから、30代前半で体外受精を10回やっても妊娠できなかった私のリアルな体験談が今後どなたかの役に立って欲しいと考えてブログを書きます。
本当に必要とされている方に情報が届くように、心を込めて書いていきます。
もう一つ、私はブログに辛い心情をつづることで本当に心が救われていました。2017年から書き続けた不妊治療中の気持ちは今でも忘れられません・・・
\もっと深く詳しい体験談が知りたい・・・という方は遠慮なくご連絡くださいね。/
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