自己流タイミング法するなら何が必要?
どれを選んだら良いの・・・??
この記事では、私が自己流タイミング法に取り組んでいた頃に実際に使っていたアイテムとその口コミ評価を正直にお伝えしていきます!
私が自己流タイミング法を実践していた時に使っていたのが、こちらの2点!
どちらも、自己流タイミング法には欠かせない「排卵日」を予測するために使っていました^^
自己流タイミング法をこれから実践される方、現在トライされている方のお役に立てる記事になれば幸いです!
自己流タイミング法に基礎体温計が必要な理由は?
自己流タイミング法に基礎体温計が必要な理由は、排卵日を予測するために基礎体温を毎朝計測する必要があるためです!
そもそも自己流タイミング法とは・・・
精子と卵子がそれぞれの生存期間内に出会うべきタイミングこそが排卵日であり、排卵日は基礎体温を毎朝計測してグラフにすることによって割り出すことができます。
そんな基礎体温ですが、小数点第二位まで表示される「基礎体温計」でないと計測することができません。
また、毎朝かつ起床後すぐに測る必要があります。しかも記録してグラフにしなきゃいけません。
めんどくさぁぁーー-
私は基礎体温計を合計3本使っているのですが、そのうち2本がズボラな私でも使い勝手が良かったと実感したので紹介しますね^^
私が実際に使っていたおすすめ基礎体温計!自己流タイミング法で使いやすいものを紹介!
オムロンの基礎体温計(婦人用電子体温計MC-652LC)
オムロンの基礎体温計は私が初めて買った基礎体温計!デザインと10秒検温可能なところに惹かれました。
基礎体温計は起きた瞬間に舌下(体温計を口にくわえて)毎日測らなくてはいけないので、出来るだけ楽に・・・と思って選びましたね。
10秒検温=予測式(実測ではなく予測値で基礎体温が表示されるタイプ)なので正確性には欠けると言われていますが、そもそも何が正しいのか分からないので私はあまり気にしませんでしたね。
低温期から高温期への推移や移行もきちんと計測できたし、排卵日予測アプリの情報や医師の見立て(卵胞チェック)と排卵日予測の精度も変わりませんでした。
基礎体温は、排卵日に合わせて少しだけ(0.3~0.6℃前後)上がります!
また、私が使っていた生理日・排卵日予測アプリ「ラルーン」にデータを転送することもできますよ(「ルナルナ 体温ノート」にも転送できます)!
オムロンの基礎体温計(婦人用電子体温計MC-652LC)のデメリット
- 予測式なので正確性に欠けることも(でも10秒検温後も咥え続けることで実測値も測れます!)
- 口に入れる部分が短くて、咥えづらい(そして少し重いので舌下からズレる;)
- ケースから出すと電源ONという操作が、朝は意外と面倒だった(ケースに戻すと電源OFFで、便利な機能ではあるのですが・・・)
- 少し値段が高い(高機能かつスタイリッシュなので仕方ない・・・)
オムロンの基礎体温計(婦人用電子体温計MC-652LC)のメリット
- 見た目がオシャレでケース付き(持ち運びしやすい♪)
- 10秒で測れるのは有り難い(予測値ですが、私は問題なしでした!)
- 生理日・排卵日予測アプリと連動している(アプリへの入力不要!)
- 測定結果を表示する液晶が大きくて見やすい(しかもバックライト付きで暗い場所でも見える!)
データ転送機能(Bluetooth通信)が便利ですが
私は目を覚ますため・グラフ確認のために手入力していました!
シチズンの基礎体温計(CTEB503L)
シチズンの基礎体温計の特徴は、良くも悪くも普通でシンプルなところ!
3本目に購入したのですが、咥えやすく・操作が簡単で・軽くて・安いものをと選んだ結果です^^
シチズンの基礎体温計は、予測式の割には検温時間が長め(30秒)なのでより精度が高かったと思います!
そのまま10分咥え続ければ実測も可能ですが、予測値でしっかり低温期~高温期までの推移を記録できましたよ。
普通体温計と形状がほぼ同じなのでとにかく使いやすく、軽くて口に入れて検温もしやすかったです!
シチズンの基礎体温計(CTEB503L)のデメリット
- 生理日・排卵日予測アプリとの連動機能がない
- 計測時間30秒は長いと感じる方もいるかも・・・?
シチズンの基礎体温計(CTEB503L)のメリット
- 液晶が大きくバックライト付きで見やすい!
- 普通体温計と同じような仕様で操作が簡単(ON/OFFボタンを押すだけ!)
- 普通体温計と同じような形状で、口にも咥えやすい!
- 防水仕様で洗えて清潔に保てる(すごく有り難い機能でした!)
- 安いのに機能は十分!!
>>>シチズンの基礎体温計(CTEB503L)はAmazonで一番お得に買えますよ♪
もう1本、「プチソフィアコーワ」という多機能な基礎体温計を使っていたのですが、多機能すぎて使いこなせず・・・
例えば、「体温自動記録」や「体調メモ」は液晶では見づらかったり入力も面倒で^^;
細かい操作ボタンが使いこなせず逆に邪魔になってしまい、ズボラな私には操作(電源ON/OFF)が簡単なものが使いやすいな~と思い至りました^^;
次に、オマケで基礎体温計の私独自の使い方をお伝えしますね!
私の基礎体温計の使い方!自己流タイミング法以外でも使える!
私独自の基礎体温計の使い方ですが、自己流タイミング法以外にも・・・人工授精や体外受精の時にも使用していました!!
人工授精後または体外受精で移植後のソワソワ期(着床してる?判定日の結果は陽性・陰性どっちなの?と思い悩む時期;;)で生理予定日(または体外受精の判定日)が迫った頃から基礎体温を測り始めます。
人工授精または体外受精の移植前には測らず、あくまでソワソワ期かつ生理予定日(または体外受精の判定日)前のみ測っていました。
基礎体温を測り続けたデータから
自分の生理前の体温変化を熟知していたので!笑
基礎体温は本当に正直で、私の場合は生理3日前からトン・トン・トンと綺麗に基礎体温が下がります。
そして、高温期から低温期の体温に下がり切ったところで生理がやってきます。
自分の身体のリズムを知ったうえでリセット(妊娠成立せず生理が来ること)予測としても使えるので、基礎体温計は1本持っておくことをおすすめします!
妊娠検査薬を使う勇気がない時ぜひ…
基礎体温計おすすめ品を紹介まとめ
私が実際に使っていた基礎体温計を紹介させていただきました!
オムロンの基礎体温計(婦人用電子体温計MC-652LC)・シチズンの基礎体温計(CTEB503L)は、タイプや性能が違えど私はどちらも使いやすいと感じましたよ!
初めての購入で迷われている方には、ベーシックなシチズンの基礎体温計(CTEB503L)の方がおすすめです^^
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基礎体温は体調次第で変動してしまうことも・・・
基礎体温の安定のために私がやっていた温活法もまた別記事で紹介しますね!
自己流タイミング法をこれから実践される方、現在トライされている方のお役に立てれば幸いです^^
私はブログに辛い心情をつづることで本当に心が救われていました。2017年から書き続けた不妊治療中の気持ちは今でも忘れられません・・・
\もっと深く詳しい体験談が知りたい・・・という方は遠慮なくご連絡くださいね。/
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